日本最大規模のWEB制作会社・キノトロープの元ディレクターがつづった一冊。
インターネットの黎明期から独自のプロデュース術を構築してきた私から見ると、ずっと触れる機会がないままだった基本的なワークフローについて改めて学ぶことが出来て新鮮であった。
著者がどの程度の規模のサイトを中心にプロデュースしてきたのかは分からないが、おそらく私よりも大規模のサイトが多いであろう。そうした苦労はあっても、やはりディレクターは完成時の喜びも大きいだけに、中小零細と二人三脚で工程を歩む私と同様、「やめられない」仕事なのだろう。
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