ほぼ10年ぶりにMacを触った。
今までデザイナやクライアントから上がってくるMacフォーマットのデータは、MOを買った時のオマケについていた「RINGO
WIN」というコンバージョンソフトを使って変換をしていたのだが、もとのデータのファイル名に「・」などある特定の文字を使われるとお手上げ状態で、その都度、近くのクリエーター氏のところに行って「スンマセ〜ン。変換してこのMOに入れて」と情けないお願いをしなければならなかったのである。
「やはり一台Macがあった方が便利だな」と思い、中古のiBookを買った。現行の四角いヤツではなくて、一時期人気を博した例の可愛い丸っこいヤツである。
「ただ可愛いだけだろう。珍しいから話のネタになれば・・・」ぐらいに思っていたのだが、これがとんでもない力持ち。パワフルなのである。可愛いだけじゃなくて歌もメチャメチャスゴイでっせ!と言いたくなるような浜崎あゆみのようなパソコンだ。(どんなパソコンだ!)
DVDプレーヤーがついているぐらいだから、スペックは申し分ないのは分かっていたのだが、まさにフタを開けてビックリ。今まで「ちょっとトイレに行ってくるか」と思うほど遅かったPhotoshopの立ち上がりも、スコーン!という勢いで5秒ぐらいで立ち上がる(ように感じる)。ファイルのコピーもダウンロードも素早く、今ではアームズ・エディションのメインマシンの座がVAIOからこのiBookに移ろうとしているぐらいだ。外を連れて歩けば、まわりから「可愛い!」と声が上がるこのiBookを溺愛せずにはいられなくなった。まるで愛人である。
意外に素晴らしいなあ、と思ったのはキーボード。タイピングしやすいタッチで、大量な入力作業があるときなどは迷わずiBookを使っている。
あとはiMovie。宮田ボクシングジムのWEBマスターをしているので、後楽園ホールからの帰りの高速バスの中で、撮影したばかりのDVから試合のハイライトシーンや画像の書き出しができる。そして夜の9時に終わった試合の詳細レポートが11時過ぎにはWEBサイトにアップロードできるのである。
バッテリーはナント6時間。文句の付けようがない。
この「愛人」とは長い付き合いになりそうである。